憧れの涸沢へ

りーコパパ

2010年09月30日 17:23

ハバハバを購入し、ミウラを購入し、着々と準備を進めていましたが

9月18・19・20の2泊3日で、穂高へ行って来ました~


17日金曜日の仕事を終え、山装備の最終確認をして出発



今回ご一緒する、高知のあの方と待ち合わせの為、まずは養老SAを目指します。

      



21時45分 渋滞もなく、二時間かからずに養老SAに到着。

あの方が来られるまで、仮眠をとって山行に備えます。

0時45分 あの方到着 久しぶりの再会の後、すぐに平湯を目指す事に
 

↓ お土産に頂いた、塩けんぴ(1㎏入り)

いつもいつも、有り難うございます


      



そして3時15分には、平湯温泉に到着。

時間が早いので、タクシーで上高地で行くか、バスの始発まで仮眠をとって行くか・・・


とりあえず、連休なので早い便があるか確認。

すると、通常6時30分が始発なのですが、今日は5時30分が始発との事。

しかも、平湯温泉発ではなく、アカンダナ駐車場発らしく、そちらに移動する事に

アカンダナ駐車場に着くと、すでに沢山の車が駐車されていて、
中には登山靴を履いて準備している人も・・・

僕達も、同じ様に早めの準備をし、4時40分 始発までまだ50分もありますが、
バスのチケット(往復2000円)を購入し、そのままバス停で待機する事に。

そのうち、どんどん人が増え、中にはタクシーを呼ぶ人も・・・

5時15分、バスも到着し乗込み開始。

あっと言う間に、満席になったバスは定刻を待たずに10分以上早く出発。

さぁ、いよいよ、上高地です


バスに揺られること約30分、上高地バスターミナルに到着

ターミナルには、タクシーや他の方面から来るバスなどが、すでに止まっていて、

登山の格好をした人達が沢山います。

早朝の静かな、上高地を期待したのですが、次々にバスやタクシーが到着し、
あっと言う間に混雑してきました。

気が付けば、トイレにも列が出来ています


混雑の中、登山届けを提出し、身支度を整えて、河童橋へ。


6時11分 河童橋からの景色は・・・・

残念ながら、ガスで岳沢方面も焼岳方面も全く見えず・・・

写真を数枚撮った後、いよいよ涸沢に向け、6時間の登山開始です。


今回は、河童橋→明神→徳沢→横尾→本谷橋→涸沢の一般的はルート

前半の、横尾までは小さなアップダウンがある程度のほぼ平坦な道を行きます。

河童橋を出ると、すぐに小梨平のキャンプ場があり、そこを抜けると

皆さん結構な速さで歩かれます

通勤時のサラリーマンも真っ青の速さで、

黙々と、競歩のレースは続きます

しかし、さすが聖地です。とにかく人が多い。

連なって歩いて行くと、あっと言う間に、明神に到着


6時48分 明神 

ココまでは、登山者以外にも観光客が来るので、とても歩きやすく整備された道でした。


明神館の前では、すでに沢山の登山者が、休憩されています。

私達も少し休憩をとり、水分補給と上着を一枚脱ぎ、徳沢へと向かいます。

明神岳は、ガスっていて見えませんでした・・・


なぜ、こんな山奥にユンボが・・・・

ここなら良いユンボのCMが作れそうです

徳沢へ向かう競歩レースの途中、明神岳にかかっていたガスが晴れたので、パシャ


TOP画像にしてみました

そして、7時39分 徳沢到着


徳沢のキャンプ場は、芝生が綺麗で良いですね~


朝ご飯(感覚的には、昼ごはん)を、ここで食べることに
月見そばお山料金でしたが、結構美味しくて満足でした 

この後の工程や登りを考えると飲まない方が・・・ でしたが、
我慢しきれずに、ビールも、飲んじゃいました

食事と休憩で、30分ほどゆっくりし 8時10分 徳沢を出発

またまた、早歩きでどんどん進んでいきます

そして、9時00分ちょうどに 横尾到着



ここまでで、やっと半分。

さすがに、長い道のりです

休憩をとって、水を補給し後半戦へ・・・



続く。。。





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